パワフルの霊芝は何が違うの？

2021/09/17

霊芝（レイシ）は、日本では昔、万年茸（マンネンダケ・さるのこしかけ）として親しまれ、家中の【健康の守り神】として家宝として珍重されてきました。

古来、芝という字で呼ばれていましたが、その霊妙なる力の由縁から霊芝と呼ばれるようになりました。

茸の中でも4000年の歴史がある霊芝を使った健康食品は昔から親しまれています。

健康食品はたくさんの種類がある。霊芝といっても霊芝健康食品は多くの会社から販売されています。違いは何なのでしょうか？

茸は、茸の元の種菌・栽培地・栽培環境により含まれる栄養成分・機能成分が異なってしまいます。

そのため、人工栽培が必要という事にたどり着き、元京都大学の直井幸雄技官が日本で初めて人工栽培を行い成功しました。

パワフルの霊芝は、霊芝の中でも茸の機能性や種菌が選び抜かれた「直井GY株」を栽培しております。

この霊芝を直井先生より受け継ぎ、栽培方法を伝授いただき、長野という自然多き信州で、霊芝はすべて自社畑及び信頼のおける契約農家さんにて丹精込めて栽培しています。

茸はとても硬い細胞の膜で囲われており、煮出したり、粉砕するだけでは水に溶けない成分は取り出せず、せっかくの機能性成分を捨てる事になってしまったり、体内に吸収できずにそのまま排出されてしまったりしていました。

そこでパワフルでは、東京大学の名誉教授と一緒に、どうにか細胞の内側から成分を取り出し、霊芝が持っている栄養成分の吸収と消化率を高めるための研究を行い、「細胞壁破壊製造方法」を開発、特許を取得しました。

霊芝細胞壁破壊末

そして霊芝をより強くサポートすることができるリボフラビンと葉酸を組み合わせた配合特許も取得でき、霊芝健康食品の中でも、より健康に貢献できる健康食品に生まれ変わりました。

さらに、日本での一般的な霊芝製品は赤芝と呼ばれる茶色がかった霊芝が使用されていますが、パワフルの霊芝製品では赤芝だけでなく、直井先生が長年の研究の末栽培に成功した、白芝と黄芝といった黄色い霊芝と白い霊芝の抽出エキスも配合しています。

本当にお役に立つ事ができる健康食品をつくりたい、という想いを込めて作ったパワフルの霊芝製品、毎日の健康維持にお役立ていただければ幸いです。

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